筆者の友人の娘の誕生日にいちごのホールケーキを用意し、義母も招いてお祝いをしていた中、切り分けの場面で義母が「勢いが大切」と言って包丁で強く切り始めたため、止める間もなくケーキは潰れてしまいました。
結果として美しかったケーキは形を崩したまま分けられ、娘も悲しそうな様子を見せる出来事となってしまい・・・その後のエピソードです。
結果として美しかったケーキは形を崩したまま分けられ、娘も悲しそうな様子を見せる出来事となってしまい・・・その後のエピソードです。
「どうしてケーキの切り方を知っているのか」と尋ねると、娘は以前の失敗が悔しく、次はうまく切りたいと動画で学んだのだと教えてくれました。
その経験を単なる悲しみで終わらせず、技術を身につけるきっかけに変え、見事にリベンジを果たしたのです。
それ以来、ホールケーキはゆっくり丁寧に切ることを心がけ、友人の家では頼もしい娘が今でもその役目を担っているそうです。
【体験者:30代・女性パート、回答時期:2026年2月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。