筆者の友人の体験談です。長年愛用している登山用の黄色いマウンテンジャンパーは、機能性や保温性に優れ、目立つ色合いもあって周囲からよく褒められるお気に入りの一着だったそうです。
特に良い点は、遠くからでも子どもがすぐに見つけられることで、迷子防止にもつながっていました。
こうしていつの間にか、「黄色のジャンパー」の印象がすっかり定着していたそうなのですが……。

迷子防止に役立っていた黄色いジャンパーですが、同じ色の服を着ている人も目印になってしまうという思いがけない落とし穴がありました。
便利で目立つ色であるがゆえに、思わぬ勘違いを招くこともあるのだと実感した出来事でした。
「色だけで判断してはいけないね」と親子で笑い合いながら、次はもう少し慎重に探そうと約束して帰路につきました。

【体験者:30代・女性パート、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。