子どもが習い事をしていると、大会や発表会など日頃の練習の成果を披露する機会がありますよね。一生懸命活躍する我が子の応援に、つい熱が入ってしまうのはどの家庭でもあるあるなのではないでしょうか。筆者の知人はママ友たちと娘のダンス発表会に行ったのですが、その『応援』で思うところがあったそうです。

Y子ちゃんママ

隣に座っていたY子ちゃんママが、ほかの教室の子どもたちが登場してきたのを見て、周囲に聞こえる声で「見て見て、衣装ダサくない?」と言い始めたのです!

自由席なので、近くに出番の子どもたちの保護者がいてもおかしくありません。
第一、誰が聞いても気分のいい内容ではないため「ちょっと声が大きいよ!」と注意しました。

あり得ない悪口

しかし、その後もY子ちゃんママは「このクラスレベル低いね」「あの子の髪型ウケる」などとほかの教室の子どもを見て悪口を連発……。

隣にいる私まで居心地が悪く感じました。

私たちの娘はこの日の発表会のために毎週、一生懸命に練習してきました。
その努力している姿を見てきたはずなのに、同じように切磋琢磨しているほかの教室の子どもたちを悪く言える心境が理解できませんでした。

我が子が可愛いのはわかりますが、ほかの子を見下したり、蹴落としたりするような親にはなりたくないなと思います。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。