サッカーに打ち込む息子のため、頑張っていた週末のお弁当作り。しかし、中学生になった息子から飛び出したのは「コンビニ弁当が食べたい」という本音でした。かつての自分も抱いた「買い食いへの憧れ」を思い出して……? 友人が体験談を語ってくれました。

買い食いの喜び

母のお弁当も好きだったけれど、友人が食べている購買のパンやコンビニの袋が、妙にキラキラおいしそうに見えたあの感覚。

息子の気持ち、私にもよく分かります。

「何が何でも手作り」と必死になるより、息子ももう中学生。自分で選ぶ楽しさを認めてもいいのかもしれない。

そう思い直すと、私の肩の荷もふっと軽くなったのです。

わが家のお弁当新ルール

栄養や経済面を考え、息子とも相談し、週末のサッカー弁当は「土曜はコンビニ、日曜は手作り」というルールを決めました。

息子は金曜の夜から「明日の昼は何を買おうかな」と楽しそう。

完璧なお弁当より、お互いが笑顔でいられる余裕を持つこと。

お弁当を頑張りすぎないことは、わが家にとっての「落とし所」になりました。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。