スマホで友人と繋がる小6の娘と、放課後は公園で泥だらけになって遊ぶ小5の息子。親から見れば、インターホン一発で遊びに誘われる息子を幸せそうに思っていました。でも、当の息子は「スマホがあればもっと繋がれる」と言い出して……? 筆者の友人が体験談を語ってくれました。
ないものねだりの姉弟
しかしその直後、玄関のインターホンが鳴りました。
「みんな公園にいるから来いよ!」という友だちの元気な声。
息子はハッとした顔で「今行く! 今行く!」と飛び出していきました。
スマホの中の繋がりに憧れる息子と、目の前の繋がりに憧れる娘。
お互いに「ないものねだり」をしながら、友情を育む難しさと喜びを学んでいるようです。
【体験者:40代・女性パート、回答時期:2026年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。