周りが静かに順番を待つなかで、走り回っている子が。
勇気を出して声をかけると、親から返ってきた驚きの言葉とは!?
筆者の友人R子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
予想外の展開に!?
それからほどなく、その親子の診察の順番に。
母親はスマホをバッグに入れ、男の子の手を引いて診察室へ入っていきました。
その直後。
診察室の中から、院長先生の声が待合室まで聞こえてきました。
「お母さん、ここは病院です。待合室では走らせないでください」
少し強めの声でした。
別人みたいに反省した親子
どうやら病院のスタッフが、待合室の様子をモニターで見て、院長先生に伝えたよう。
「具合の悪い子もいますし、ぶつかって怪我をすることもあります」
「もし続くようなら、次回から外で待っていただきます」
しばらくして、診察室から出てきた母親は、さっきとは別人のように神妙な顔をして
「ほら、静かにね」
と小声で話していました。
さっきまでの元気はどこへやら、男の子もおとなしく母親の横に座りました。
「よくあること」だからこそ、気をつけたい
子どもが騒いだり走り回ったりすることは、よくあること。
そして、子どもは大人の言葉を「そのまま」覚えるものです。
「誰かに叱られるから」やめるのか、「周りの人に迷惑だから」やめるのか。
どちらを覚えるかで、その子の世界の見え方は変わっていくのかもしれません。
私自身も、今回の出来事を通して、自分の子どもへの声掛けについて考えるように。
「子どもにどう伝えればいいだろう」
「この理由の説明は、適切だろうか」
など、改めて見直すきっかけになりました。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。