今回は、友人Aに聞いた、義実家での距離感に戸惑った話です。
「ちょっとだけ」のはずが、気づけば当たり前になっていき……。
その違和感に、どう向き合ったのか――。
「ちょっとだけ」のはずが、気づけば当たり前になっていき……。
その違和感に、どう向き合ったのか――。
ここは確かに義実家ではありますが、今は自分たちが暮らしている場所でもあります。
その認識の違いに気づいたとき、これまで感じていた違和感の理由がはっきりと見えた気がしました。
距離の見直し
そんな中、帰省する家族のためにスペースが必要になり、Aは意を決して伝えます。
「荷物を持って帰るか処分してほしい」
「そんな急に言われても」
と義妹は納得していない様子でしたが「家族が帰省もできない」と伝えると、しぶしぶ了承したのです。
数日後、ようやく荷物はなくなり、部屋は元の状態に戻りました。
実家との距離感について、自分の中でも見直すきっかけになりました。
「実家」は、かつて過ごした思い出の場所であると同時に、今は「誰かの現在進行形の暮らし」がある場所なのです。
そう思ったとき、相手の今を尊重し、無理のない距離感を考えていこうと思いました。
【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。