筆者の話です。
血圧をきっかけに始めた減塩生活で、思わぬ壁にぶつかりました。
続けられるか迷ったとき、あるひと言で考え方が変わって――。

母のひと言

実家でその話をしたときのことです。
「こんぶやいりこは、前の夜からつけておけば楽だよ」
母にそう言われ、少し意外に思いながらも試してみることにしました。

寝る前に水を入れた鍋にこんぶを入れておくだけ。
翌朝には、特別な手間をかけなくても、やさしいだしが取れていました。
思っていたほど負担はなく「これなら続けられそう」と感じられたのです。

続ける工夫

忙しい日は顆粒だしに頼ることもあります。
すべてをきっちりやろうとせず、その日の状況に合わせて選ぶようにしました。
それでも、少し手をかけた日の味はどこかやさしく、自然と満足感が残るようになりました。

無理に我慢しているという感覚ではなく、心地よく続けられていると感じます。
減塩のために始めたことでしたが、無理なく続けるためには、自分に合ったやり方を見つけることが大切なのだと気づきました。
これからも、無理をせず、できる範囲で少しずつ整えていければと思っています。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。