孫にこっそり甘いお菓子を与えていた知人。そんな中、嫁から思いもよらない事情を聞き、自分の行動を反省したそうです。知人から聞いたお話を紹介します。
甘いものが大好き
私は60代の主婦です。
私の趣味は、甘いお菓子を食べること。
とにかく甘いものに目がないのですが、私にはもうひとつ大切なものがありました。
それが初孫の、6歳になるAちゃんです。
私と同じで甘いものが好きだというAちゃんでしたが、嫁はそんなAちゃんの嗜好をよく思っていませんでした。
「普段はお砂糖を使っていないお菓子だけ。アイスやチョコは特別な日にだけあげます」
そう話す嫁に、私は少し呆れてしまいました。
「食べたいお菓子も食べられず、Aちゃんがかわいそう」
心の中でそう思っていたのです。
甘いお菓子を
Aちゃんと息子夫婦は、我が家から徒歩10分のところに住んでいました。
小学生になったAちゃんは、学校帰りに一人で我が家に遊びに来るように。
「ばば、おやつちょうだい」
そう言うAちゃんに、私は「Aちゃんが喜ぶものを」と思い、甘いお菓子を与えました。
そのお菓子を、美味しそうに頬張ったAちゃん。
嬉しかったのか、その後毎日やって来るようになったAちゃんに、私は「少しくらいならいいよね」とお菓子をあげ続けたのです。