結婚生活において義実家との関係は非常に繊細であり、価値観の違いが家族の絆を揺るがすこともある中、今回は筆者の友人の体験をご紹介します。
当初は穏やかで優しかった義両親に実の娘のように大切にされていましたが、数年前を境にその様子が変化し、戸惑いながらも家族の関係を守ろうと葛藤を抱えていました。
しかし、その思いは義実家を訪れたある日、予想もしなかったかたちで裏切られることとなったのです。

自らの判断の甘さを悔い、息子を守るために何をすべきかを考えたとき、ようやく目が覚めた思いでした。
その日のうちに義両親と距離を置く決断をし、今後一切会わないことを伝えるとともに、連絡もすべて遮断しました。
さまざまな事情がある中でも、何より大切なのは家族の平穏と息子の安全であり、その決断を胸にこれからも守り続けていきたいと考えています。

【体験者30代・女性主婦、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材し、記事にしている。