筆者の友人K子は60代の主婦で、責任感が強く地域行事では自然とまとめ役を担い、現在は高齢者向け買い物バスの運行管理を任されています。
このバスは足腰の弱い高齢者にとって大切な楽しみの場であり、買い物や交流を通じて多くの方に喜ばれており、K子もやりがいを感じていました。
しかしある運行日の朝、担当運転手から予想外の事態が……!?

本当に助かった、中止だと思っていたから嬉しい! といった皆の笑顔と言葉に触れ、K子の不安は次第に和らいでいったそうです。
翌月の運行日には、「この地域は本当に温かい」「ここに住んでいてよかった」と、高齢者の方々が口々に語っており、想定外の出来事があっても支え合える人がいれば乗り越えられる――地域の絆の強さを改めて実感した出来事でした。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。