自分のがんばりを認められると、とても嬉しい気持ちになりますよね。今回は、筆者の友人が体験した職場でのエピソードを紹介します。
社員食堂で同僚と何気ない雑談
職場での昼休憩中。社員食堂で同僚と一緒に食事をとっていたときのことです。
同い年の同僚とは、同期ということもあってとても仲良し。普段一緒に飲みに行ったり、恋愛話から推し活まで一緒に楽しんだりと、気の置けない間柄です。
この日、いつもと違ったのは“仕事”の件が話題にあがったこと。実は、大きなプロジェクトが私たち二人に任されていたのです。
仕事の話題でヒートアップすると……
お互い、仕事にはまじめに取り組んでいます。その姿勢が評価されたのか、入社してからまださほど年数が経っていない私たち二人にプロジェクトを任せてもらいました。
絶対に失敗はできない、会社の期待に応えたい──そんな思いから、昼食中にも二人で、ああでもないこうでもないと話し合っていたのです。
お互いの意見を出し合っていくうちに、少しずつヒートアップする私たち。どちらも仕事にかける思いは人一倍あるため、なかなかお互いに意見を譲りません。もちろん、他の社員もいるため声は控えめにしているものの、そうした雰囲気は周囲に伝わります。
そんなとき、私たちの直属の上司が「ここ、座ってもいい?」と声をかけてきました。私たちの向かいに座る上司。「お疲れさまです」とあいさつし、いったん仕事の話は終わりました。
悩んでいた私に声をかけてくれたのは
それから数日後。プロジェクトの準備のため、デスクで資料をまとめながら頭を抱えていました。
「絶対に成功させたい」
「でもどうしたら……」