筆者の友人・Y恵は、経済的に苦しい生活を送っていました。その原因は、つまらない理由で仕事を辞めてしまう夫。それでも悪いことは全てY恵のせいにする義母に呆れ果てたそうです。Y恵から聞いたエピソードをご紹介しましょう。
悪者扱い
私は夫と大学生の息子の3人家族。
夫は若い頃から仕事が長続きせず、経済的に苦しい生活を送っていました。
息子が大学に進学する際、夫が義母に頼み込んで援助をしてもらったのですが、その時に義母から言われたのは「子どもの学費も用意できていないなんて、母親失格ね」という一言。
夫の給料だけでは生活できなかったため、私はずっと働いて家計を支えていたのですが、そんなことは二の次。
何でも悪いことは私のせいになり、「息子や孫がかわいそう」と悪者扱いされるようになったのです。
衝撃告白
ある日のこと。
夫が通勤で使用している車をぶつけてしまい、修理が必要になりました。
自損事故のため保険は下りず、お金を用意しなければいけなくなったのです。
貯金もない状態でどうすることもできず、夫は義実家に泣きつきました。
次の日には夫の口座に義母からお金が振り込まれたのですが、私に義母から電話が。
「ちょっと何やってるの? 車をぶつけるなんて不注意にもほどがあるわよ!」といきなり怒鳴られたのです。
夫は私が車をぶつけて、自分の通勤車がないとでも言ったのでしょう。
さすがに堪忍袋の緒が切れた私は「お義母さん、実は……」と前置きし、今までのことを洗いざらい話すことにしました。