今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
A子さんは「よく食べよく寝てよく遊ぶ」という育児三原則のもと育ちました。小さい頃は当たり前に守っていたことですが、大人になって、その大切さを痛感した出来事がありました──。

痛感したこと

すると実家では、あの育児三原則が待っていました。「疲れていても、一口でもいいからご飯は食べなさい」「ずっと横になっているより、少し外の空気を吸ったほうが楽になるよ」と両親に言われるがまま従うこと数日。

すると、実家に帰ったばかりの頃は何をするのも億劫なほど疲れていた身体が、三原則のもと過ごすうちに、不思議と内側から活動するパワーが出てくるようになったのです。「休む」ことと「整える」ことのバランスの大切さを、身をもって痛感しました。

大事な三原則

振り返れば、実家に住んでいた頃は風邪一つひきませんでしたし、アクティブに動いていました。親もとを離れ誰にも注意されない環境で、実家の三原則をおざなりにしていたことを反省しました。

それからは、私の一人暮らしには、大事な三原則が加わりました。今では、この三原則を守れないほどの仕事はしないと、仕事をする上での私の大切な心掛けになっています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。