ランチの誘いに、店への批判を添えて断るママ友Aさん。何でもかんでも全否定する彼女の言動に、私は引っかかっていました。あるときターゲットにされたHさんが放った「余裕の切り返し」に、大人の処世術を見て……? 友人が体験談を語ってくれました。
せっかくのランチ企画に水を差す、いらない情報
娘のママ友グループで、ある日ランチに行こうという話になりました。
参加・不参加をその場で募っていたところ、もちろん欠席の方もちらほら。
「仕事があるので欠席で」「また次回に」と角の立たない欠席理由が続く中、「その店さ、全然おいしくないから私は不参加で」というママAさん。
行こうとしていたお店は学校近くにある、保護者が経営しているお寿司屋さん。
「あそこさ、本当にまずいから」といらない情報を教えてくれました。
これから行こうとしているその店を全否定して、参加者の気持ちを萎えさせる。
私は、「嫌な言い方するなぁ」と思っていました。
結局、私たちはそのお寿司屋さんに行きましたが、お料理は特段まずいというわけではなく、むしろ美味しくて拍子抜け。
何にでも文句を言いたい人
それからまた学校近くのカフェでお茶をしようということになったときも、「あそこ、店主がずっと喋っててうるさいから。不参加で」と、またお店の批判を言っていました。
実際に行ってみると、ごく普通のカフェで、特段癖のある店主という感じもしませんでした。
「あぁ、Aさんは何にでも文句を言いたいんだな」と私は気付きました。