幼い子どもを預けて働くことに罪悪感を抱いていた知人。実母からのアドバイスを実行したところ、子どもたちに驚きの変化が起こりました。知人から聞いたお話を紹介します。
働きたい
私は6歳の女の子と1歳の男の子を持つママです。
長女の出産のため退職してから、ずっと専業主婦をしてきました。
そんな私ですが、もともと外に出るのが好きな性格ということもあり、「働きたい」とずっと思っていました。
ですが、“三歳児神話”などの価値観に触れるうちに「小さい子どもを預けて働くのは良くないのかも」と考えるように。
「下の子が年少で入園するまでは、専業主婦を続けよう」
そう決意したものの、どこか息苦しさを感じていたのです。
求人
「外で働きたい」と考えていた私にとって、求人雑誌を見るのはひとつの趣味でした。
ある日、ずっと働いてみたいと思っていた業界のパート求人が目に飛び込んできました。
「絶対働きたい!」
そう思ったものの、下の子は自宅保育中。
「受かるか分からないし、とりあえず応募だけでも」
そう思った私は、思い切ってその求人に応募してみたのです。
だめもとでしたが、結果はなんと合格!
とても嬉しく思う一方、「本当に子どもを預けなきゃいけなくなった」と、どこか後ろめたさも感じていました。
幸い保育園はすぐに見つかり、1歳の息子を通わせたものの、私の気持ちは揺れ続けていました。
そのせいか、子どもたちも不安定に。
園に慣れていない息子のみならず、6歳の長女まで泣くことが増えていきました。
そんな子どもたちの姿を見ていると、
「やっぱり母親が家庭にいないのは、良くないことなの?」
と感じ、私の心はますます揺れ動いたのです。