通所リハビリ施設での実話です。腰を骨折した80代の女性利用者様は、心配した息子の提案で退院と同時に同居をスタートしました。しかし、日中息子が不在になると優しいはずの嫁が豹変! 「リハビリですから」と痛む体で嫁の昼食作りまで強要されていたのです。涙のSOSを受け取った私が、担当者会議で嫁の裏の顔を暴露し成敗した痛快エピソードをご紹介します!

退院と同時の同居スタート

私が働く通所リハビリ施設での出来事です。一人暮らしをしていた80代の女性利用者様が、尻もちをついて腰を骨折し入院してしまいました。退院後、一人暮らしは危ないと心配した息子さんの提案で、同居がスタートすることに。それに合わせて、私たちの施設へ通所リハビリに来られるようになりました。

当初、お嫁さんは息子さんの前で「お義母さん、無理しないで下さいね」と気遣う様子を見せておられましたが、家庭内でのリハビリ方針には大きな誤解があったのです。

息子の不在時に豹変する、専業主婦の嫁

しかし、日中に息子さんが仕事で不在になるとお嫁さんの態度は豹変!

なんと「自分のことだけじゃなくて、掃除も洗濯もしてくださいね! リハビリですから!」と言って、起き上がるのも辛い時期の利用者様に、掃除や洗濯、さらには昼食作りまで任せていました。

利用者様は「息子の手前、波風を立てたくない」と無理をして応じていましたが、痛みと精神的な疲弊で限界を迎え、施設でポロポロと涙を流しながらその苦悩を打ち明けてくださいました。

「リハビリ」という言葉を悪用した明らかな家政婦扱いに、私は専門職として早急な介入が必要だと強く感じました。