友人A子から聞いた話。知人から毎日のように相談メッセージが届き、時間や内容を問わず依存されるようになったA子。返信をやめられずにいましたが、「A子しか頼れない」と言われたことで違和感に気づきます。思い切って距離を取り、断り続けた結果、過度な連絡は減少。人間関係において境界線を持つ大切さを実感した出来事です。

絶妙に断れない“相談攻撃”の始まり

A子の悩みの相手は、知人のM子という女性です。
最初は気さくで話しやすい人だと思っていましたが、ある日から毎日のように「ちょっと相談していい?」とメッセージが届くように。
その内容は、仕事の愚痴から恋人の不満、果ては「夕飯何にしたらいい?」のような軽すぎるものまで、とにかく際限がありませんでした。

夜中まで続くメッセージの連打

A子が困ったのは、時間帯も内容も“相手の都合だけ”で送られてくることでした。
夜の23時過ぎに長文で愚痴が届き、「返事遅いね?」と追撃される日もありました。
最初は「大変なんだろうな」と思って親身に返していたA子ですが、そのうち毎日連絡が来ることで、自身のプライベートな時間が浸食され、気が休まらない状態になっていきました。
それでもA子が返信をやめられなかったのは、“返さないと気まずくなるかも”という不安があったからです。