子育て中、なかなかうまくいかずに自己嫌悪に陥ることは誰にでもあるのではないでしょうか。身も心も疲れているとき、優しい言葉をかけられるとより嬉しさが増しますよね。
今回は、3人の子育てをしている筆者に起こったエピソードを紹介します。
今回は、3人の子育てをしている筆者に起こったエピソードを紹介します。
うまくいかない3人育児に疲弊
私には3人の子どもがいます。年子の長男、次男、そして長女の3人。
幼稚園に入るまでの間は、自分がたっぷりと愛情をかけてあげたい……そう思い、自宅保育で数年を過ごしました。しかし、現実はそう簡単なものではありません。
毎日ガミガミ怒ったり、爆発して子どもと一緒に涙したりすることもありました。そのたびに「私は母親失格だ」「こんなにかわいいのに、また怒ってしまった」と反省。
夫は仕事がとても忙しく、なかなか家族との時間が取れません。実家は遠くはないものの、祖母の介護などであまり頼れない状況。そんな状態が続き、次第に私は疲れ果てていきました。
気分転換をしていたある日
そんなある日。近所のショッピングモールへ行き、幼児の遊び場で子どもたちを遊ばせていました。「ママ見て!」「こっち来て!」とずっとべったりな長男に、すぐ遊び場の外へ脱走しようとする次男。ヘロヘロになりながら、1時間ほど時間を潰しました。
そろそろ帰ろうかというとき。いつもなら買い物ついでにおやつを1つずつ買って帰りますが、娘がおんぶ紐の中で寝ていたため「よし、今日はアイスクリーム食べようか!」と提案。子どもたちは大喜びです。
同じものでないと喧嘩になってしまうので、二人の希望を聞きながらまったく同じアイスクリームを注文。ようやく腰を下ろせたそのとき、隣の席に座っている3人のマダムがこちらを見ているのに気づいたのです。