子どもの手作りお菓子は、時に大人の想像をこえる仕上がりになるものです。今回は、小学1年生の娘が作った少し個性的なお菓子を、ご近所の方が笑顔で受け取ってくれたエピソードをご紹介します。
受け取ってくれた笑顔にホッと
玄関で差し出すと、Gさんはにっこり笑いました。
「まあ、Nちゃんが作ったの? すごいわね!」
チョコを見て、何度も「うれしいわ」 「ありがとうね」と言ってくれます。その姿を見て、ほっとしました。
それだけではありません。
数日後、「この前のお礼よ」と言って、お菓子や鉛筆などの文房具を娘にプレゼントしてくれたのです。
近くにいてくれるありがたさ
大人の目から見ると、かなり自由なお菓子。それでも、娘の気持ちをまっすぐ受け取ってくれる人が近くにいる。そのことを、私はとてもありがたく感じました。
子どもが身近な大人に気にかけてもらえるだけでも、親としてはどこか安心するものです。
子育てをしていると、地域の人の優しさに助けられることがあります。
娘の手作りのお菓子を笑顔で受け取ってくれたご近所さんの存在は、私にとって心強いものです。
あのときのやり取りを思い出すたび「近くに、こういう人がいてくれてよかった」と感じています。
【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。