美容室は、日々の忙しさを忘れてリフレッシュできる特別な場所ですよね。でも、期待していたサービスと実際の対応にズレを感じたら、皆さんはどうしていますか? 今回は、筆者の友人の体験談をお届けします。
勇気を出した結果
会計のとき、予約時より数千円高い金額を見て、やはりトリートメント代が追加されていると分かりました。
さすがに黙っていられず、勇気を出して「トリートメントは頼んでいなかったのですが」と伝えると、「髪のことをちゃんと考えている方は皆さんされていますよ」とやんわり。
その一言でモヤモヤが怒りに変わりました。
「皆さん」って誰?
高いトリートメントをしない人は、髪のことを考えていない人なの?
深呼吸して、私は「事前に金額も含めて確認してほしかったです」ときっぱり伝えました。
声を上げる勇気
少しして、慌てた様子の責任者が来て、予約内容の金額に修正しますと言ってくれました。
帰り道、心地よいはずの時間がどっと疲れに変わっていました。
でも、あのまま黙って支払っていたら、きっと次からも同じことが繰り返されたはず。
美容室はきれいになるための場所だからこそ、不信感を抱えて帰りたくなかったのです。
意思を伝えることは、自分を大切にすることなのだと実感した日でした。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年2月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。