結婚前は「家事は半々にしよう」「僕も家事を手伝うよ」と言っていても、実際に二人の生活がはじまると、そうはいかないことも……。今回は、筆者の友人A子が夫・B太にお皿洗いをしない件で逆ギレされ、頭を悩まされていたときに義母に救われたエピソードをご紹介します。
B太の母の粋な一言に救われた
A子は義母にB太が家事を自分に丸投げの状況を話したところ、深く謝罪されました。その上で、義母は「A子さん、B太が迷惑かけるようならいつでも言って。うちで引き取るから! お皿洗いのトレーニングでもさせて、あなたのところに戻すわ(笑)」と厳しくもユーモアを交えて諭してくれました。
ちなみに、B太は大学で実家を出ましたが、両親共働きの家で育ったこともあり、子供の頃はお皿洗いをしていたようです。
B太は母から同様のことを言われたようで、自らの振る舞いを省みたのか、食後にお皿を洗うようになりました。
身近な家族からの言葉は、時に本人に深く届くものです。A子は義母が働く女性の苦労を理解してくれる人でよかったと心から思っています。
【体験者:30代・会社員女性、回答時期:2026年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:太田あやこ
大学でジェンダーや女性史を学んだことをきっかけに、専業ライターとして活動中。自身の経験を活かしながら、幅広い情報収集を行い、読者に寄り添うスタイルを貫いている。人生の選択肢を広げるヒントを提供し、日々の悩みに少しでも明るさをもたらせるよう、前向きになれる記事づくりに取り組んでいる。