今回は、筆者の知人・A子さんから聞いたエピソードです。
カフェで働くA子さんは、ある日カフェラテ作りを任されることになりました。ところが、胸につけていた「研修中」のバッジに気づいたお客さんから、思いがけない言葉をかけられてしまい……。
カフェで働くA子さんは、ある日カフェラテ作りを任されることになりました。ところが、胸につけていた「研修中」のバッジに気づいたお客さんから、思いがけない言葉をかけられてしまい……。
当時の私はカフェラテ自体は作れるものの、コーヒーの知識にまだ自信がなく、「研修中」のバッジを付けて接客していました。きっとその表示を見て、お客様は味の保証ができないと感じたのだと思います。
店長のカフェラテはもちろん絶品ですが、自分の淹れた一杯を褒められると、やはり胸が温かくなります。少しずつでも、そんな言葉をかけてくれるお客さんを増やしていけたら……。そう前向きな気持ちになれた出来事でした。
【体験者:20代・女性学生、回答時期:2026年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。