日本語が通じなかったのに──
海外の方だと思った男性の衝撃的な行動に、開いた口が塞がりませんでした。知人から聞いたお話です。

驚きの光景

仕方がなく私はゴミを引き取ることに。

その数時間後、先ほどの男性が、再び店にやって来ました。
今度は女性と2人です。
そのとき、私は衝撃的な光景を目撃したのです。

「この間SNSで見たイタリアンの店に行ったんだけど、マジでおいしくてさ」
そう話したのは、先ほどの男性。とても流ちょうな発音の日本語です。

「え、日本語しゃべれるの!?」
そう思った私の前で、彼は日本語で楽しそうに女性と会話。

「じゃあ、ゴミは受け付けていないって分かったはずなのに……」
私は驚くとともに、やるせない気持ちを抱いてしまったのです。

そんな捨て方もある

あのとき、言葉が通じないふりをして強引にゴミを渡したのか、それとも単に感情的になってしまっただけなのか、真相はわかりません。

ただ、この街には海外からの観光客も含め、多くの方が訪れるからこそ、中にはこうした強引な手法をとる方もいるのだと驚かされました。

「いかなる状況でも、お店のルールを公平に、かつ誤解なく伝えるにはどうすべきか……」
今回の出来事は、接客の難しさを改めて考えるきっかけになりました。

【体験者:40代・女性パート従業員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。