今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
A子さんの息子さんが小学4年生の時、中学受験に向けて塾に通いだす友達が増えてきました。中学受験は気になるもののイメージが持てず、息子さんは公立に通わせようと考えていたA子さん。しかし、義母は事あるごとに私立を勧めてきます。「どうしようかな……」中学受験をするかしないか迷い始めた、A子さん家族の選択は──。
A子さんの息子さんが小学4年生の時、中学受験に向けて塾に通いだす友達が増えてきました。中学受験は気になるもののイメージが持てず、息子さんは公立に通わせようと考えていたA子さん。しかし、義母は事あるごとに私立を勧めてきます。「どうしようかな……」中学受験をするかしないか迷い始めた、A子さん家族の選択は──。
そのことを義母に伝えると、今度は「教育熱心ねぇ。小学生のうちは遊んでいたほうが良いわよ~」と、前とはまるで違った反応なのです。あまりの手のひら返しに、私は驚きを通り越して啞然としてしまいました。
思えば義母は
夫と話し合い、行き着いた結論は「義母は結局、私たちがどの道を選んでも、その時々で何かしら意見してくるタイプなのだ」ということでした。「周りの声に合わせても、結局納得するのは難しい。だったら、自分たちのやりたいようにやろう」と、息子も塾にあまり乗り気ではなかったこともあり、当初の考えに戻って中学受験はしないことにしました。納得して決めた今の生活に、息子も晴れやかな表情をしています。
思えば義母は、中学受験のことだけでなく、私たちの選択に何かしらネガティブなことを言ってくるタイプでした。この一件で、ネガティブな声に振り回されないよう、私たち家族の考えを持つことが大切だと改めて実感しました。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。