実はちょっぴり苦手な、娘のお友達。
しかしその子が語った「ある言葉」に、思わずハッとして!?
筆者の友人N子が体験した子育てエピソードをご紹介します。

大人びた娘のお友達

小学4年生の娘のお友達、Yちゃん。

娘とは登下校も一緒で、放課後も毎日のように遊ぶほど仲良しですが、実は私はYちゃんが少し苦手でした。

Yちゃんは挨拶もきちんとするし、敬語も使えて、成績も優秀。
でも、小学4年生にしては大人びたところがありました。

「それ、古くない?」
「うちのお母さんは、そういうの絶対買わないけど」
「あー、それ無理」

娘と会話しているときの、どこか突き放したような大人っぽい言い方。

私は横で「そんな言い方しなくても」と、モヤモヤすることがありました。

「このお菓子って……」

ある日、うちに遊びに来たYちゃんに、おやつを出したとき。

「あ、このお菓子」

と口を開いたYちゃんは

「スーパーで、よくセールしてるよね」
と笑いました。

私は心の中で
「あ、そう。ごめんね、セール品で」
と思いましたが、もちろん表には出しませんでした。
どこか見透かされているような気がして、居心地が悪かったのです。