パートナーからのモラハラは、心を深く傷つけるものです。筆者の友人・S奈も、結婚後に豹変した夫のモラハラに頭を悩ませていました。そんなある日、S奈の娘が放った思わぬ一言にスカッとしたそうです。今回は、S奈のエピソードをご紹介しましょう。
体調が回復し、私が朝食の支度をしていると、夫が珍しく「もう大丈夫なのか」と声をかけてきました。昨日長女に言われたことが堪えたのかもしれません。
一時的なものだろうと思っていたのですが、それから夫が料理に文句を言うことは激減したのです。
おそらく長女は、夫の態度に限界を感じていたのでしょう。
家族の体調不良時にすら思いやりを持てない父親に対し、娘として抗議したかったのかもしれません。
それぞれが少しずつ抱えているストレスやプレッシャーを、家族として別の方法で解消できるようになったらいいなと思っています。
【体験者:40代女性・会社員、回答時期:2026年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
illustrator:KIUI
FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業しOLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。