涙ながらに話す私の言葉を、Aさんは静かに聞いてくれました。
そしてこんなことを言ったのです。
「私はあなたの選択が間違ったものだとは思わない。慣れない生活で辛いわね。でも絶対忘れないで。私は完全にあなたの味方。何かあったら遠慮なく連絡しなさい」
さらにAさんは、
「普段からあなたが真面目に仕事に取り組む姿を見てきた。だからこそ信頼し、今あなたの味方をするの」と、言葉を続けました。
厳しい上司だと思っていた彼女は、実は誰よりも部下を深く、細やかに見守ってくれていたのです。
そんなAさんの言葉に、私は大きな支えを感じたのです。
味方がいる
私は、どんなときも目の前の仕事を疎かにしないよう頑張ってきました。
その誠実な姿勢が、結果としてAさんとの信頼関係に繋がっていたのかもしれません。
今回のことで、Aさんの優しい一面も知れました。
それと同時に「普段から努力し続ければ、必ずそれを見ている人がいる」ということも実感。
まだまだ大変な状況ですが、専門機関への相談も視野に入れつつ、「必ず味方がいる」と自分を励まし、頑張っていこうと思います。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年2月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。