家事や育児だけでなく在宅ワークに忙しい友人A子。しかし、夫はA子にちくちくと嫌味を言っていました。そんな中、理解のない夫からA子を守ってくれたのは──?

娘が語る「ママの一日」

タイトルは「ママの一日」。

「ママは誰よりも早起きをして、朝ごはん作りや洗濯をしています。私とパパが学校や会社に行ったあと、見送ってくれたママは一人で後片付けや掃除をしているのに、家でお仕事までしています。
忙しいのに、いつも自分の好きなお菓子を買ってきてくれて、布団を干してふかふかにしてくれて、『おかえり』と迎えてくれることが、私はとても嬉しいです」

そう、大きな声で伝えてくれました。

とても細かな部分まで、娘がしっかり見ていてくれたことに感動した私は、思わず涙がこぼれました。

認めざるを得ない夫

隣にいた夫は、気まずそうな表情です。

家にいるからといって毎日ゴロゴロしていたわけではなく、仕事も家事もしっかりしていたことが娘によって証明されました。さらに、自分のことが一言も出てこない作文。これには、普段娘をかわいがっている夫も、かなりショックを受けているようでした。

それからは、私に嫌味を言うことがなくなった夫。さらに、少しずつですが気づいたときに家事も手伝ってくれるように。
仕事も家事も、何事もコツコツと続けていれば家族がわかってくれる日がくるのだなと思いました。

【体験者:30代・女性Webデザイナー、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:清水マキ
育児を機にキャリアを転換し、独学からライター講座の添削講師まで登り詰めた実力派。PTAやスポ少での積極的な交流から、ママたちの「ここだけの話」を日々リサーチ。金融記事も手がける確かな知性と、育児に奮闘する親としての等身大な目線を掛け合わせ、大人女性のライフスタイルから切実な悩みまでを鋭く、温かく描き出す。