家事や育児だけでなく在宅ワークに忙しい友人A子。しかし、夫はA子にちくちくと嫌味を言っていました。そんな中、理解のない夫からA子を守ってくれたのは──?
在宅ワークを「ラク」だと言う夫
幼稚園に通っていたころから、よく体調を崩していた娘。いつでも急な休みに対応できるようにと考えた私は、外に働きに出るのではなく、在宅ワークを選びました。
休みがちだった娘も小学校に上がり、今ではほとんど休むこともなく元気に過ごしています。時間ができたため仕事も順調にこなせるようになり、だんだん収入も上がってきました。しかし、そんな私を見て夫は「ママは毎日家にいていいよな」「ラクだよな」と嫌味を言ってきます。
なぜ在宅ワークにしているのか、その理由ももちろん夫は知っています。
そして、仕事をしているからと言って家事の手を抜くことはありません。
そんな夫の言葉を聞いた娘は、こっそりと「学校から帰ってきたとき、毎日ママがいるから嬉しいよ!」「いつもありがとう」と優しい言葉をかけてくれます。
娘の気持ちが嬉しく感じるとともに、夫が私を見下すような発言をどうしようかと、悩んでいました。
楽しみに向かった参観日
ある日、学校の宿題で「家族について」作文を書くことになった娘。
その発表を参観日で行うとのことで、休みが取れた夫と一緒に小学校へ向かいました。
子どもたちは思い思いの作文を発表。中には、わが子の発表を聞いてうるうると感極まっている保護者の姿もありました。
そんな中、いよいよ娘の番です。あまり作文が得意ではない娘がどんな発表をするのかと、内心ドキドキしながら見守ります。