筆者の話です。妊娠中の私に姉が「同僚からの育児用品のお下がり」を次々と持ってきます。最初はありがたく思っていましたが、やがて中身は穴の空いた服等に変わっていきました。断ると激昂する姉。不審に思った私が真相を確かめると、そこには驚くべき事実がーー。
姉からの贈り物
次男を妊娠中の私に「プレゼントがある」と姉が言ってきました。
姉は「これ、会社の仲良しの同僚からもらったお下がり」と、大きなぬいぐるみを差し出しました。
それは長男が大好きな人気キャラクターのものでした。
「育児はお金がかかるんだから、ありがたく思いなさいよ」
姉の上から目線の態度は気になりましたが、もらったことを感謝し、長男も喜んでいました。
それから姉は頻繁に「同僚からのお下がり」を持ってくるようになりました。
ベビー服、おもちゃ、食器。
最初は歓迎していましたが、次第に中身が変質していきました。
エスカレートする「お下がり」
膝に大きな穴が空いたズボン、電池切れで動かないおもちゃ。
そして極め付けは、茶渋とカビがこびりついたプラスチックの離乳食食器でした。
姉はそれらを私の目の前にドサリと置き、ニヤニヤと笑いながら
「捨てるのもったいないでしょ? 感謝して使いなさいよね」と言いました。
それはもはや善意の贈り物ではなく、明らかな悪意の押し付けだと私は確信。
私は「汚れがひどいし、もういらないよ」と断わると姉は顔を真っ赤にして激昂し出しました。
「私の大事な同僚が使っていたものが使えないっていうの!? せっかくの好意を無下にするなんて、あんたがおかしいわ!」