感染症の流行は、子どもを持つ親にとってハラハラさせられることが多いものです。特に仕事に影響があると、頭を抱えてしまうことも少なくありません。これは筆者の友人・Y江が非常識な同僚に呆れかえったエピソードです。

お買い物

しかし、その日の帰りのこと。
帰り道にあるディスカウントストアで買い物をしていた私は、Gさん親子に遭遇しました。

Gさんは悪びれもせず「あ、Y江さん!」と声をかけてきたのです。
私がGさんの息子に「あれ? 具合悪いんじゃなかったの?」と聞くと、Gさんは「全然! うちは大丈夫だから、久しぶりに買い物に来たの! 普段一緒に出掛けることなんてできないしね」と言いました。

学級閉鎖の原因は感染症です。
感染拡大を防ぐために外出を控えるよう言われている時期。職場のみんなが心配していたこともあり、正直なところ、ルールを守らずに外出している姿に複雑な思いを抱いてしまいました。

その後

その後、残念なことにGさん自身が感染症に罹ってしまい、Gさんの息子も学級閉鎖明けからさらに5日間休むことになったと聞きました。

結局、Gさんはトータルで2週間以上仕事を休むことになり、現場のシフト調整もかなり大変な状況になってしまいました。
今回の件を通じて、ルールの意味を改めて考えさせられました。

【体験者:40代女性・パート、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業しOLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。