子どもの保護者として出会うママ友には、本当にさまざまな人がいます。筆者も今までいろいろなママ友との出会いがありましたが、今回は保育園時代のママ友・Tさんに驚かされたエピソードをご紹介します。
ママ友
息子が保育園に通っていた頃、同じクラスにシングルマザーのTさんという人がいました。
Tさんはとてもあけっぴろげな人。数人でお茶をした時に、未婚で子どもを産んだことやそれを親に大反対されて勘当同然になっていること、兄弟姉妹もいないため誰も頼る人がいないことなどを話してくれました。
ある日、私が保育園にお迎えに行くと、いつもはお迎えの時間が違うTさんがいました。
私を見るとニコニコした顔で近づいてきて「ねぇ、ちょっとお茶しない?」と話しかけてきたのです。
お願い
当時、私がお迎えに行く時間はいつも閉園時間ギリギリの18時半。
息子がお腹を空かせていることが多かったため、一旦は断ったのですが、Tさんは「ファミレスでご飯しようよ」と言いました。
そして食事が終わった頃、Tさんは待ちかねたように「ねぇ、ちょっとお願いがあるんだ。少しでいいから、お金貸してもらえないかな?」と言い出したのです。
根拠
確かに、Tさんに頼る人がいないことは聞いていましたが、私とはお金の貸し借りをするほどの仲ではありません。
私が黙っていると、みるみる不機嫌そうな顔になったTさん。