皆さんには、普段の生活の中で起こった恐怖体験はありませんか。日常の中で、突然訪れた「異変」に気づいたとき、ネガティブな想像をしてしまいますよね。今回は、筆者が体験した、背筋が凍るような想像をしてしまった出来事の真実に拍子抜けしたエピソードをお届けします。

拍子抜けの真実

「他の部屋の住人の方から、鍵が開けづらいという連絡がありまして、大家さんが善意で、全ての部屋の鍵穴に滑りを良くする薬剤を塗ったそうです」とのことでした。

白い粉の正体は、防犯被害でも嫌がらせでもなく、ただの“親切心”。私はその瞬間、緊張が一気に抜け、力が抜けてしまいました。

結果的に何事もなかったとはいえ、事前連絡がなかったことで、私は一晩中恐怖に怯えることになりました。善意であっても、伝え方やタイミングを間違えると、人を不安にさせてしまう。この出来事は、管理体制の大切さと同時に、「良かれと思って」の行動が、必ずしも相手に安心を与えるとは限らないのだと、強く実感したエピソードでした。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。