卒業式にパンツスーツで参加した娘。それを見たママ友から「弟へのお下がり目的? 強制させてかわいそう」と勝手な同情が……。娘の「好き」を守るため、母が放った痛快な一言とは? 筆者の友人が体験談を語ってくれました。
ボーイッシュな娘が選んだ、とっておきの卒業式コーデ
小学6年生の娘は、ボーイッシュなスタイルが大好き。
髪はいつも刈り上げのショートで、普段着も動きやすいズボンばかりです。
卒業式の服も当然のように「ネクタイとパンツのかっこいいのがいい」と主張。
そんな娘のために、私はネットを駆使して、娘に似合うシルエットがきれいなガールズ用のパンツスーツを見つけ出しました。
「これ、最高!」
と、鏡の前でポーズを決める娘を見て、私も当日を楽しみにしていました。
ママ友が放った、耳を疑う“勝手な同情”
しかし卒業式当日、クラスのママAさんの一言に耳を疑いました。
スーツ姿の娘を見るなり近寄ってきて、
「ねぇ、卒業式くらいスカートはかせてあげたら?」と言ったのです。
余計なお世話だなと思いつつ、「娘がこのスーツを気に入っているから」と笑顔で返しました。
すると、Aさんは信じられない一言を放ったのです。
「いくら弟くんにお下がりできるからって、ハレの日にまで男の子の格好を強制するのはかわいそうよ」