これは筆者のママ友から聞いた話です。息子さんの偏食に悩んでいた友人が、あるママ友からの提案を受け入れ、思い切って試してみることにしました。最初は不安な気持ちもありましたが、その後の展開には予想もしないことが起こりました。その経験を通して、友人がどんな気づきを得たのかご紹介します。

偏食の悩み、、、

私の息子は自閉症を抱えており、偏食がひどく、ピザや具なしのラーメン、お菓子しか食べられません。最初はフルーツも食べていたのに、今ではそれも食べられなくなってしまいました。

親として何とか食べてもらおうと、形を変えたり盛り付けを工夫したりと試行錯誤の毎日。しかし、無理に食べさせると、逆に今まで食べていたものまで食べなくなり、お菓子しか食べない時期もありました。

そんな時、ママ友から「それは料理の仕方が問題なんじゃない?」と言われたのです。私は、少し突き放されているように感じて、心が折れそうになりました。

わずかな期待とプレッシャー

そのママ友は悪気がない様子で、「もっと工夫すれば絶対食べるよ」と言い、「努力が足りない、甘やかしすぎだよ」とまで言ってきました。

私は自分なりに必死に頑張ってきた日々を否定されたようで、言いようのない悲しみが込み上げました。でも、「もし彼女の言う通り、私の努力不足で息子が苦労しているのなら……」という不安もあり、彼女の「うちでご飯を食べてみて」という提案を受け入れることにしたのです。

正直、乗り気ではなかったものの、息子のためにと思い、ママ友の家に行くことにしました。