エレベーターにようやく乗れたと思ったら、駆け込み乗車の女性客が「開」ボタンを独占して友人待ちを開始……。閉まりかけたドアを何度も開ける迷惑行為に、同乗していた赤ちゃんは大号泣。周囲のイライラが頂点に達したそのとき、ある女性客が放った「痛快な一言」とは? 友人が体験談を語ってくれました。
週末の激混みエレベーター
先日、週末の買い物客で賑わう大型商業施設へ出かけたときのことです。
上の階へ行こうとエレベーターを待ちますが、どれも満員。
数回見送り、私はようやく来た大きなエレベーターに乗り込みました。
中は家族連れやカップルでぎゅうぎゅう詰め。「やっと乗れた」と、思ったそのときのことです。
閉まりかけたドアを連打して、友人を待つ迷惑客
閉まりかけた扉の向こうから、女性が1人、ダッシュで駆け込んできました。
入口近くにいた親切な方がとっさに「開」ボタンを押したのですが、ここからが長かった……。
乗り込んだ女性は、お礼を言うどころか、外に向かって大声で叫んだのです。
「Aちゃん! こっちこっち! 待ってるから急いで!」
女性は、まだ遠くにいる友人を待つために、自ら「開」ボタンを押し続け、ドアを開けたのです。
遅れて友人が乗り込むと、今度はその友人が「Bちゃんもまだ間に合うよー!」と叫び、またボタンを連打。
「ガツン!」「ウィーン」閉まりかけては開き、また閉まっては開く。
私は「まだ乗せるの?」と、心の中で突っ込みましたが、誰も文句を言う人はいません。