3月初旬に突然入った上司との面談予定。転勤を覚悟し、不安と未練を抱えながら当日を迎えました。
でも、別れの季節に告げられた想定外の言葉とは──。
今回は筆者の知人から聞いた、3月ならではの意外なエピソードをご紹介します。
でも、別れの季節に告げられた想定外の言葉とは──。
今回は筆者の知人から聞いた、3月ならではの意外なエピソードをご紹介します。
まさかの昇進話!
「君には昇進の打診をしたい」
一瞬、耳を疑いました。でも上司はニッコリ笑って、続けてこう話してくれたのです。
「子育てしながら仕事にも真剣に向き合っている姿を評価している」
「子育て世代の社員の希望になってほしい」
転勤話ではないことにホッとしたものの、役職に就くことで責任が増えることへの迷いがありました。
それでも、不安の裏側にあったのは『挑戦したい』という気持ちだと気づいた私。
『環境が変わる怖さより、今の自分を信じてみたい』と思い、挑戦を決意したのです。
挑戦してよかった
あれから1年経ちますが『あのとき挑戦してよかった』と思えるほど、順調に仕事に励むことができています。
同僚たちも支えてくれ、家族からも応援され、これまで以上にやりがいや自信を持てるようになりました。
3月は別れの季節だと思っていましたが、私にとっては新たな可能性が開いた月になりました。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年2月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。