妊婦健診で、いつもと違う医師に当たった女性。
静かな診察室で放たれた、思いもよらない一言に心が大きく揺さぶられることに!
繊細な妊婦に寄り添うはずの医師からどんな対応を受けたのか──。
今回は筆者の友人から聞いた衝撃的なエピソードをご紹介します。

ショックで涙するも?

女性医師が出ていったあと、一連の言動に傷つきショックで思わず涙してしまった私。

それでも一緒にいたスタッフが優しくフォローしてくれました。

「大変申し訳ございません」
「今日は現場が非常に混み合っており、先生も余裕がなくなっていたのかもしれません」

そのまま私の背中をさすってこちらを気遣ってくれたスタッフ。

「ですが、あのような言い方は決して許されるものではありませんよね」
「今の言葉は気にしなくて大丈夫ですよ。私から院長にしっかり報告し、今後の対応を相談しておきますね」

無事に出産

その後、スタッフが配慮してくれたようで、その女性医師に診てもらうことは二度とありませんでした。

次の健診時に院長からも謝罪の言葉があり、「自分は間違っていなかったんだ」と安心した状態で、無事に娘を出産することができました。

とはいえ、妊婦の身体や心はとてもデリケート。医療従事者の一言が、患者にどれほど大きな影響を与えるかを痛感した出来事でした。

【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。