孫のためと言いながら、夫の母から次々届く大きなプレゼント。置き場所に困り、思い切って本音を伝えたところ、返ってきたのは予想外のひと言でした。その言葉をきっかけに、彼女の本当の思いに気づくことになります。友人の悩ましい体験談をお届けします。

プレゼントに困惑

義母は、「あげること」が大好きな人です。

娘が生まれてからというもの、家にはひんぱんに大型のオモチャやぬいぐるみが届きました。滑り台、乗って遊ぶオモチャ、箱からして巨大なものばかり。

置き場所がないと伝えても、「孫が遊ぶ姿を想像すると、楽しくて」と聞く耳を持ちませんでした。受け取る側の都合や生活は一切考えていない様子です。

管理も片付けも処分も、当然すべてこちらの仕事になります。しかし義母はお構いなし。

夫に相談しても「確かに今回のもデカいな」と笑うだけ。正直、苛立ちがつのるばかりでした。

まさかの贈り物

決定打は、ひな祭り。デジャブかと思いました……。
すでにガラスケース入りのひな人形があるにもかかわらず、今年もまた、同じような飾りが届いたのです。

ひとつで十分、置く場所もありません。なのに「今年はこれが可愛くて」と満足そうでした。