初めての子育ては分からないことだらけですよね。幼稚園や保育園に入園すると、習い事や園のイベントなどについてママ同士での情報交換が活発になりがちです。そんなとき、情報通のママ友が身近にいるとついついいろいろと聞いてしまうでしょう。今回は私の友人A子さんから聞いた、情報通のママ友を頼りにしていたところ、ある日気づいてしまったことを紹介します。
頼りになるママ友
A子には幼稚園に通う長男がいます。初めての子育ては分からないことばかりでしたが、幼稚園入園前に地域の子育て支援センターでたまたま仲良くなったママ友M実がおり、いろいろと教えてもらっていました。というのも、M実には子どもが3人おり、M実の三男とA子の長男が同級生だったため、M実はすでに子育ては慣れたもの。A子にはM実はとても余裕があるように見え、食べムラや習い事など子育ての相談や近所の安いスーパーはどこか教えてもらうなど、なにかと頼りにしていたのです。
情報通すぎる?
M実の三男とA子の長男は同じ幼稚園に入園することになったのですが、やはり先輩ママM実は幼稚園に入ってからも「どこからそんな情報を仕入れてくるの?」と思うような情報を教えてくれていました。「Kくんのママには気をつけたほうがいいよ、良くない噂を聞いたことがあるから」「Sくんのパパは市議会議員だから、下手に絡むと面倒かもしれないよ」「Tくんのパパは大企業に勤めてるから仲良くしとこう(笑)」など、聞いてもいないのに他の保護者の情報を教えてくれるのです。
ありがたい存在だったのに……
M実は支援センターの中では限られた人としか話していなかったため、A子はあまり分からなかったのですが、M実はもともと社交的なこともあり、幼稚園にはほかにもママ友が多くいる様子。A子は初めての子育てだったこともあり、色々な情報をくれるM実の存在は、当初こそ「本当に頼りになる」と、彼女との縁を大切に思っていたのです。