「良かれと思ってつづけていた習慣が、実は逆効果だった!」なんて経験ありませんか?
今回は筆者の知人A子さんから聞いた、ゴミ出しにまつわるエピソードをご紹介します。
A子さんの体に染み付いた「クセ」でもあるその工夫が、実はリサイクルの現場を困らせていたそうです……。
今回は筆者の知人A子さんから聞いた、ゴミ出しにまつわるエピソードをご紹介します。
A子さんの体に染み付いた「クセ」でもあるその工夫が、実はリサイクルの現場を困らせていたそうです……。
「ママ知ってた!? お菓子とかのプラスチックごみはあんまり小さくまとめると、リサイクルするとき困るんだって!」
「えっ!? そうだったの!」驚いた私は、ゴミを持ったまま固まってしまいました。
良かれと思っていたことが
娘によると、プラスチックごみは本来とても軽いものですが、きつく畳んだり結んだりして捨てると、機械が「重い塊」だと誤認してしまうのだそう。
その結果、リサイクルできるはずの資源が正しく選別されず、ゴミとして処理されてしまう。さらには、重なった部分に汚れが残ってしまうため、再生プラスチックの品質も下がるとのこと。
母から受け継ぎ、何十年もの習慣が実はリサイクル工場を困らせていたなんて……。
私はしばらく戸惑いを隠せませんでした。
教えてくれてありがとう
これまで疑いもしなかった母譲りの習慣が、実はリサイクルの邪魔をしていたというショックはあったものの、それ以上に娘が「正しいことを学んできてくれて嬉しい」という気持ちが込み上げてきました。
「ママ知らずにずっと小さく畳んでたよ! 教えてくれて本当にありがとう」
娘のおかげで、古い常識をアップデートできました。
【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2026年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Yumeko.N
元大学職員のコラムニスト。専業主婦として家事と子育てに奮闘。その傍ら、ママ友や同僚からの聞き取り・紹介を中心にインタビューを行う。特に子育てに関する記事、教育機関での経験を通じた子供の成長に関わる親子・家庭環境のテーマを得意とし、同ジャンルのフィールドワークを通じて記事を執筆。