「もう高学年だし、大丈夫だろう」。そう思って送り出した、義父母との一泊旅行。しかし深夜、私のスマホに届いたのは、娘からの悲痛なSOSでした。親としての見極めの甘さと、娘の健気さとは? 友人が体験談を語ってくれました。
何の心配もなく送り出した私
唯一の孫である娘を、とてもかわいがってくれる義父母。
私たち夫婦が仕事で忙しいときも、動物園やイベントに連れ出してくれ、娘もいつも楽しそうにしていました。
ある日、義父母から「今度、Aちゃん(娘)と一泊旅行に行きたい」と提案がありました。
娘はもう小学校高学年。自分のことは自分でできますし、本人に聞くと「行く行く!」と乗り気。
私は何の心配もなく、「よろしくお願いします」と送り出しました。
しかし深夜、娘から繰り返しLINEのメッセージがあったのです。
深夜に鳴り止まないLINEの通知音
娘からは、「まだ起きてる?」「全然眠れない」「家に帰りたい」「行かなきゃよかった」とSOSの嵐。
私は心配しつつメッセージの返信をし、不安な娘に寄り添いました。