人見知りと後追いが激しかった筆者の息子。外食も諦めていたある日、馴染みの店で、思いがけない救世主が現われました。その出会いが、息の詰まりがちだった育児に、そっと風穴を開けてくれたのです。
泣いて泣いて、預けられない
私の息子は、生後6か月を過ぎた頃から人見知りと後追いが激しくなりました。
私以外が抱っこすると、のけぞって全力で泣き叫ぶので、誰にも預けられず、外出は最小限。
外食なんて夢のまた夢でした。
思いきって連れて行った、いつもの店
そんなある日、私たち夫婦が独身の頃から通っていた、まるで親戚の家のような温かい馴染みの飲食店へ、思いきって息子を連れて行くことにしました。
「泣いたらすぐ帰ろう」
そう決めて入店したのですが……