知人の体験談です。専業主婦の知人は、ママ友とのLINEでの何気ないやり取りに、ふと心がモヤモヤしたことがありました。そんなとき、彼女は日記を書きながら、自分の気持ちと向き合う小さな工夫をしたそうです。

頭から離れなかったママ友のLINE

私は小学生の娘を持つ専業主婦です。もともと人見知りなこともあり、ママ友との関係には少しずつ疲れを感じていました。

ある日、子ども会のLINEグループで、Aさんが「〇〇さん(私)は時間の融通が利くからいいよね。色々と頼みやすくて助かってるよ」と送ってきました。私はスマホを見た瞬間、なんとも言えない重い気持ちになりました。

私はAさんに「どういたしまして」と返信しましたが、その後もしばらくはAさんの言葉が頭から離れませんでした。「私が暇人だって言いたいの?」悪気がないのは分かっていても、自分の毎日を安易に『時間の余裕』という言葉で括られたようで、私の心はざわついたのです。

自分を否定されてような気がした

専業主婦の私は、夫の転勤のために働きたくても働けない事情があります。仕方がないと分かってはいるものの、周りの働いているママたちと比べて、一方的に劣等感を持ち続けてきました。

本当は安定した職場で長く働きたいのに叶わず、心の奥にはモヤモヤがありました。そのため、Aさんの何気ない一言に、自分を否定されたような気持ちになってしまったのです。