筆者の友人のS子の夫は無口で人見知りな性格で、結婚後も社交性について他人と比べてしまうことがあったそうです。
ある週末、混み合う電車内で夫婦が座っていると、眠そうな子どもを連れ、荷物の多い母親が乗ってきました。
周囲が気にも留めない中、車内にはいつもの見慣れた日常の光景が広がっていたのですが……
ある週末、混み合う電車内で夫婦が座っていると、眠そうな子どもを連れ、荷物の多い母親が乗ってきました。
周囲が気にも留めない中、車内にはいつもの見慣れた日常の光景が広がっていたのですが……
S子は、言葉少なでも自然に人を助ける夫の姿に触れ、胸が温かくなりました。
思わず「あなたと結婚してよかった」と伝えると、夫は照れながら謙遜していました。
この出来事を通してS子は、思いやりから生まれる行動こそが真の優しさだと実感し、夫と夫を選んだ自分自身を誇らしく思えたそうです。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。