反省の気持ちが湧いた瞬間
その言葉を聞いた瞬間、私は一瞬驚きましたがすぐに気づきました。息子に「やるべきことを先に終わらせてから楽しいことをしなさい」と教えていた自分が、食事中にスマホを触っている。自分の言動の矛盾を突きつけられ、情けなさと申し訳なさで胸がいっぱいになりました。「まずやるべきことを終わらせてから楽しいことに取り組む」と言いながら、自分がその模範を見せられていなかったことを深く反省しました。
親としての自覚を新たに
この出来事をきっかけに、私は自分の行動を改めることを決意しました。息子に言われたことを自分も実践し、食事中はスマホを触らず、食事に集中し、お片付けをした後に自分の好きなことをするよう心がけました。すると、少しずつ生活にメリハリがつき、ダラダラとスマホを触ることが減り、良い習慣が身についてきたのです。
親としての成長を感じた出来事
息子の一言にハッとさせられ、私は「親として、まず自分が手本となることの大切さ」を再認識しました。子どもには言葉だけではなく、行動で示していくことが大事だと実感した出来事でした。息子の成長を見守りながら、自分も日々成長していかなければならないと強く感じました。これからも、息子にとって良い手本となるよう、私自身も成長していきたいと心から感じています。
【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。