義母の「孫と暮らしたい」という無邪気な同居要求に、愛想笑いで耐える日々。それを救ったのは、まさかの夫で……? 友人が体験談を語ってくれました。
私と平穏な暮らしを救った夫の一言
私が会うたびにニコニコしているのを「歓迎」と勘違いしたのか、義母の「同居したいアピール」は日に日にエスカレート。
どう答えればいいのかと胃が痛くなりかけたころ、見かねた夫が口を開きました。
「だから、一緒に住む気はないって。距離感が大事だってこと、分かってくれよ」
夫の容赦ない一喝に、義母はシュンとして黙り込みました。
一般的には「親子の不仲」は悩みの種かもしれませんが、我が家の場合は、夫が「自分たちの家庭を守る」という強い意志を持ってくれていることが、結果として家族全員の平穏を保つ鍵になっています。
夫が毅然とした態度でいてくれるおかげで、私は義母に心からの優しさを持って接することができています。「近すぎないからこそ、相手を大切に思い、敬意を払い続けられる」。そんな家族の形があってもいいのだと、今は強く感じています。
【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2025年12月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。