筆者の話です。
体重が気になり、毎日欠かさず体重計に乗っていた頃のこと。
けれど、ある言葉をきっかけに、その距離感が少し変わりました。
体重が気になり、毎日欠かさず体重計に乗っていた頃のこと。
けれど、ある言葉をきっかけに、その距離感が少し変わりました。
毎日の習慣
朝起きてすぐ、洗面所で顔を洗い、そのまま体重計に乗る。
それが、いつの間にか私の当たり前になっていました。
ダイエット中というほどではないけれど、年齢とともに体型が気になり始め、数字を把握しておきたいという気持ちが強くなっていたのです。
体重計の表示を見ることが、一日の最初の行動になっていました。
数字の波
前日に外食をした日や、ついお菓子に手が伸びた翌朝は、体重計に乗る前から結果が想像できました。
案の定、少し増えている数字を見て「やっぱり」と小さく息を吐く。
気をつけようと反省はするものの、気分まで重くなってしまいます。
減っていれば安心し、増えていれば落ち込む。
朝の数字ひとつで、その日の気分が決まってしまうこともありました。
体重が増えている日は、何となく背中を丸めて家を出る。
減っている日は、少しだけ胸を張れる。
そんなふうに、体重計が私の感情のスイッチになっていたのです。