出産は人生の大きな喜びですが、ときに金銭感覚の違いが、大切な人間関係にひびを入れてしまうことがあります。
筆者の知人A子は、友人B子へ心を込めて出産祝いを渡しました。ところが、その直後に返ってきた思いがけない言葉に、思わず絶句してしまったそうです。
友人関係の難しさと切なさを感じさせる、そんなエピソードをご紹介します。
筆者の知人A子は、友人B子へ心を込めて出産祝いを渡しました。ところが、その直後に返ってきた思いがけない言葉に、思わず絶句してしまったそうです。
友人関係の難しさと切なさを感じさせる、そんなエピソードをご紹介します。
お金にシビアなB子が、私の3回の出産すべてにお祝いを贈ってくれたことには、今でも深く感謝しています。だからこそ、今回の出産祝いは、私なりに誠意を込め、質・量ともに十分に考えて準備したつもりでした。
もしかすると、産後の疲れから、普段なら口にしない本音が思わず漏れてしまったのかもしれません。それでも、「おめでとう」という純粋な気持ちに水を差されたような、苦い後味は消えませんでした。
いずれにせよ、私たちの間には金銭感覚に大きなズレがあったのだと思います。
しばらくは少し距離を置いたほうが、お互いのためなのかもしれない……そう心に決めた出来事でした。
【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2025年11月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
illustrator:KIUI
FTNコラムニスト:Yumeko.N
元大学職員のコラムニスト。専業主婦として家事と子育てに奮闘。その傍ら、ママ友や同僚からの聞き取り・紹介を中心にインタビューを行う。特に子育てに関する記事、教育機関での経験を通じた子供の成長に関わる親子・家庭環境のテーマを得意とし、同ジャンルのフィールドワークを通じて記事を執筆。